今年のお正月も、支部の会員全員にお声がけをして、#箱根駅伝 の応援に駆けつけました。 レースの推移と結果は、割愛いたしますが、中央大学のため、仲間のため、自分のため、ゴールに向かって、まっすぐすすんでいく、前から何番目であろうとも目的へすすんでいく、その姿と勢いに、胸が熱くなりました。 復路10区を品川駅近くで応援していましたが、私たちの前を他校と競り合いながら駆け抜けていった二井康介選手の姿は、眼に焼きついたままです。そして、フィニッシュまでスマホのTVで、応援し続けました。待ち構えていた田母神一喜駅伝主将(#福島県 出身)と舟津彰馬チーム主将と交わした笑顔は、ほんとうにすばらしいゴールの瞬間でした。
4年生の部員のみなさんの中央大学での充実した学生生活はまもなくおわりとなるのでしょうが、これからも活躍されることを期待しております。 さらに次を担う部員のみなさんの一層の活躍を期待しております。TV中継でも「箱根駅伝最多の出場回数を誇る中央大学の駅伝の歴史は箱根駅伝の歴史、箱根駅伝の歴史は中央大学駅伝の歴史」と語られていたとおり、この伝統の襷をつないでいってください。 中央大学の学生のがんばる姿は、保護者のこの上ない喜びです。これからもずっと応援していきます。