2020/05/20
中央大学を今春卒業した田母神一喜さんが、オンラインで講演会を開催しました。
田母神さんは、福島県出身（郡山二中・学法石川高校）で、中央大学陸上競技部では駅伝主将を務めました。
福島民報新聞の記事によると、
5月13日に学法石川高校陸上競技部時代の仲間とzoomを活用して、福島県民向けのオンライン講演会を開催し、中高生らにエールを送りました。
新型コロナウイルス感染拡大でスポーツ大会の中止が相次ぐ中、自分たちの経験を広く発信したいと田母神さんが企画し、田母神さんのほか、今年の箱根駅伝で出走した早稲田大学の半沢黎斗さん、明治大学の阿部弘輝さん、法政大学の久納碧さんらが参加しました。
田母神さんは、「つらい時期だが、その悲しみを乗り越えれば強くなれる。その強さを次の目標につなげてほしい。」と激励しました。
※詳しくは『福島民報新聞（05月15日付け）』の掲載記事をお手に取ってご覧ください。
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