１０月１７日（土曜日）に、「箱根駅伝予選会」が行われました。
これは１月２日＆３日に開催される「箱根駅伝」本戦の出場校を決める大会です。
結果は、みなさまもご承知のとおり、２位で通過して本戦出場権を獲得しました。
今回は新型コロナウィルスの影響から無観客での開催となり、応援に行くことはかないませんでしたが、がんばる子どもたちの姿をＴＶで応援しました。
（中澤雄大選手フィニッシュ）
学法石川高校出身の中澤雄大さんをはじめ、吉居大和さんだけでなく、選手のみなさん全員の力を合わせた結果です。
中澤雄大さんは、「大学入学後初の公式レース、初のハーフでプレッシャーもありましたが、戦略通りきっちり仕事をすることができました。何より皆さんの応援のおかげで、楽しんで頑張ることができました」と中央大学学員時報１１月錦秋号紙面にコメントを寄せていました。同紙には藤原正和監督の予選会の詳細な振り返りも掲載されていました。（学員時報は白門同窓の情報紙で、中央大学の同窓生と在学生に送られていますので、ご子女を通じてご覧ください。）
創部１００年目となる年に９４回目の出場を決めた中央大学は、出場校の中で最多記録を誇っています。お正月の箱根駅伝本戦の活躍も楽しみにしています。
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