海の日の07月18日に、支部総会・父母懇談会・懇親会を開催しました。
コロナ禍のために、対面での開催は3年ぶりとなりました。
そのため、現在4年生の父母を除いて、みなさんがはじめての参加となりました。
会場は郡山ビューホテルアネックスです。
第一部 支部総会からスタートです。
支部総会では、活動の報告と計画、役員改選などの決議がなされました。
支部長を担当する鈴木洋平さんが、当会の目的と活動を説明しました。
当会は、中央大学に通う子どものため、その保護者同士のため、ひいては中央大学のための集まりです。
当支部は、多くの場合、子女が実家を離れて暮らしています。
子どもはどうしているかなと思って連絡しても、なかなか返事がないというご家庭もあるかもしれません。
福島県から首都圏の大学に子どもを送り出せば、そんなものだ、仕方ない、それが常識と考える方も多いと思います。
でも、この集まりは違います。保護者同士、子どものたち同士のネットワークがあります。大学も協力していただけます。
子どもの心配ごとは保護者同士で共有し解消に努め、
子どもの活躍は保護者同士で喜び合える集まりです。
今日の催し、キャンパスライフ体験会、箱根駅伝現地応援などの支部行事を通じて、子どもたちの大学生活を知ることができて、中央大学の素晴らしさもより理解できて、私たち保護者同士の交流もはかることができます。
ぜひ積極的に活動に参加してください。
ご父母50名が参加されました。(画像に加工を施しています。)
出席のご父母には、ご子女の成績表に担当の教職員がコメントをつけてお渡ししていました。(この会に参加されなかった方は、C plusにてご子女の成績表をご覧いただけます。)
第二部は、父母懇談会です。
大学の近況、学生の学業・生活・資格取得・進学・就職について、
大学の教職員のそれぞれ担当する方が説明しました。
来年度に多摩キャンパスから茗荷谷キャンパスへ移転する法学部から、
教授の佐藤文彦先生がご来福になりました。
それぞれ専門の職員の方々が丁寧に説明しました。
説明会の後には、個別の相談会も行われました。
第三部は、懇親会です。
福島県に住む保護者同士とご来福の教職員の方々に加え、福島県内の白門会(同窓会)役員の方々もおいでになりました。
地元でこれらの方々が勢ぞろいして気軽にお話を伺えるチャンスは、1年に一度、この会しかありません。
中央大学学員会副会長ならびに福島白門会会長 高橋雅行様(福島民報社 前社長)
郡山白門会支部長 上石三好様(公認会計士、有限会社あさかマネジメント代表)
郡山白門会幹事長 初瀬照夫様(株式会社初瀬電材代表取締役)
なかにはぶしつけな内容もあった私たちの質問に、教職員の方々は丁寧に回答していました。
学部ごとにテーブルを囲み、さまざまな話題で話が弾みました。(画像に加工を施しています。)
新支部長 小林久美子さん
締めは、11年前に中央大學應援團團を務めた父母連絡会事務局の内布諒様と中大イケメン職員ズから「フレフレ福島&フレフレ中央」のエールを戴きました。
↓動画がコチラでご覧いただけます。
福島民報新聞2022/07/31
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